東日本大震災の教訓を元に開発|非常時おたすけ箱
【防災用品】非常時おたすけ箱
石巻市北村のレトルト食品製造・販売会社「マリンプロ」が、東日本大震災の教訓を元に開発した「非常時おたすけ箱」が注目を集めています。
箱には1人3日分の食料や飲料水、食品などが入っており、箱は簡易トイレとして利用できます。
大規模災害では行政の初動支援活動が行われるまでを3日間と想定されます。
この間の非常時を乗り切るために必要な物をそろえた「非常時おたすけ箱」には、1人3日分の食料品と飲料水、衛生用品(ぬれタオル、乾燥フェースタオル)、食事用容器(食器9個、スプーン、ストロー)などが入っています。
主食になる食品は、アレルギー体質でも食べられるようにノンアレルギー食品を導入。高齢者や幼児でも食べられるよう軟らかく調理されています。(食品の賞味期限は5年間)
外箱は、簡易トイレとして使えるよう強度を保つため二重構造となっており、150キロの荷重にも耐えられます。大判の吸水シートや簡易トイレ袋各3枚と排出物の凝固剤も備えられています。
自宅や車内、指定避難場所、職場や公共施設などへの備蓄をお勧めいたします。
「【防災用品】非常時おたすけ箱 」の詳細は>>>こちらから
◆内容量/食料品(3日分/1名)
◆段ボールサイズ/W315×L325×H320(mm)
◆総重量/約5kg
◆常温賞味期限/5年間
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